くらしブログ
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雑記:20260916
朝晩めっきり涼しくなった。私の住む筑後平野はこの季節いい風が吹いていて、誘われて夜の散歩に出かける。外に出ると草むらで秋の虫が鳴いていて、程よい強さの風が、私の体を吹き抜けて草むらや木の葉をゆらめかせる。なんとも心地よい。 風に揺れている植物を見るのが好きだ。特に、草むらや木の葉っぱみたいな、植物の集合体が風に揺れて、植物同士が触れてかさかさと音を出している感じが好きだ。ずっと見ていられる。そういうものを見るために、散歩に出かけているのかもしれない。その点で、筑後平野は最高だ。今の季節は稲が広大な田園地帯に植えられており、それが風に揺れている様子を見ることができるからだ。広い草むらがあると、風の形を視覚でも楽しむことができる。風、... -
雑記:20260829
ままならぬ 生活というのは、本当にままならないことだらけだ。理想からは程遠く、やるべきことから追われ続ける。そして先人たちは、「ままならないのが生活だ」とのたまっている。例にもれず私もままならない。 他人の日記 蟹の親子さんの「日記をつけて何になる?」という本を読んでいる。下北沢にある日記専門店「日記屋 月日」の初代店長だそうだ。本の主題は、日記を書くという営みの意味と、日記を本にして出版するということ(公開すること)についてだが、その中で著者が調子が悪かった時期の日記の引用がある。 帰宅してから「何であんなことを言ったんだ」と思うことが増えすぎて職場で喋るのが嫌になる。余計なことを話さないままうまくやり過ごすことができない。誰と何... -
雑記:20260828
心のことに興味がわいて、本を読んだりしている。 東畑開人さんというカウンセラーの方が書いている本が、わかりやすかった。人はだれしも、世界と自分の間に、「認識している世界」を持って暮らしており、カウンセラーというのは、その人の「認識している世界」を紐解いて、その世界のルールで患者を助ける職業なのだと感じた。そのために必要なのは対話と、思考ツールだ。 https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167923341 人間の心というのは不思議なもので、他の人から見て理屈が通っていないものでも、因果関係として見てしまうことがあるし、他の人から見て意味もメリットもない癖や習慣を、かたくなに守ろうとしてしまうこともある。でもそれは本人の中、あるいは無意識の中... -
雑記:20260730
7月の上旬くらいに、風邪を引いて体調を崩していた。体調に引っ張られてなぜだかメンタルもえらく落ち込んでしまい、現在は2週間くらいかけてようやく80~90%くらいまで戻ってきたかな?という感じ。年齢のせいかもしれない。 最近、自分を受け入れてあげたいと思っている。私は、自分を受け入れることがとても下手だということに気が付いたのだ。そもそも「自分を受容する」という概念すら持っていなかったかもしれない。20代後半の自分は、なりたい自分になろうといろいろと頑張っていたと思う。けれども最近、そのやり方がきつく感じてしまっている自分がいた。そう感じてしまったのは、ベースの思考に現状の自分への否定が含まれているからだ。私がなりたいのは「理想の自分」で... -
雑記:20260623
相変わらずこちらのブログは手元の日記と異なりのんびりペースの更新となっている。自宅のPCからしか更新できないことが大きな要因だと思う。 福岡に帰ってきてからもう結構経つ。30歳くらいに帰ってきた記憶なので、ちょうどそろそろ4~5年くらいか。35歳の年。昔からずっと自分の実力で生きているという実感はあんまりなくて、人とのご縁や運によって生き永らえているという感覚がある。今も私の意識の中では大きなことから小さなことまでたくさんのイベントが起きていて、それらに私はありがたくも振り回されたりしがみついたりしている。「人生は運と縁」とよく言われるけれども、まさしくその運と縁のおかげで、私は現在学生の頃の自分からは到底想定しなかった日々を送っている。... -
雑記:20260520
今日は仕事が休みで、お昼にモスバーガーの海老カツアボカドバーガーを妻と食べ、地域の図書館に行ってきた。 図書館は、なんだか世の中から隔絶されている空間のように感じる。本が非現実的なくらい棚に大量に並べられていて、人がそれなりにいるのに静かだ。静けさの質が、少しだけ雪の夜に似ているな、と思った。降り積もった雪のように、空間を占めている本が音を吸っているのだろうか?冷房は節電のため弱めにかけられていて、今の季節でも中は若干暑い。広く取られた窓の外には、青々とした樹木が風に揺れている様が見える。利用者は、老人、主婦と子供、学生が多い。みんな、思い思いの方法で過ごしている。新聞を丁寧に読んでいたり、子供と絵本を探したり、自習コーナーで受験... -
雑記:20260509
今年も去年に続き、4月に2週間ほど仕事の休みを取ってイタリアに行ってきた。副業のためではありつつも、異国の地の人々の暮らしや、日本とは異なる石造りの美しい建築群には、刺激をたくさん受けた。特に、ミラノ中央駅の歴史的建築と、駅を利用する人々の日常が自然に共存している様子には、とても感動した。きっとミラノ中央駅を毎日使う人にとっては見慣れた景色なのだろうけど、奇跡に近いようなことが積み重なって生まれていることだってある。日常の中で毎日触れ合い続けていると、私たちはそれを当たり前と感じるようになってしまう。先人たちが積み上げてきたもの、今回は建築だけれども、そういったものの恩恵を受けて私たちは生きている。それは建築物に限らず、文化という... -
雑記:20251126
今夜は久しぶりに少し時間がある夜。やろうと思えば無限にやりたい事/やるべき事は作れるので、時間があるということは、何もしたくない気分だということだ。こういう夜は、暖かい飲み物を入れて、たまにしか書かないブログの記事を更新するなどして、のんびり過ごすに限る。 この一か月は夢中でいろんなことをしていた気がする。情報をたくさん取り込んで、新しい試みをいくつかはじめ、遠方へ遊びに出かけ、いろんなことを考え検討し、遊んだ。時間にバッファーがなくて、常に何かしらしていたと思う。それこそ、自動車で通勤中の信号停止の時間ですら、携帯でメモを書いたりしていた。すこし、一人で考え事をしたり自分と向き合う時間が欲しいかもしれない。 健康のために習慣... -
雑記:20251022
今日は仕事休み。外は寒く、天気はどんよりとしている。正午に起床。頭がとても重い。目が覚めた瞬間に調子が悪いことを実感した。春秋は必ず神経的な不調がそれぞれに一度はある。いろいろやりたいこと、やらなければならないことはあるけれど、今日はそれらはやらず、ただ思うままに過ごす決意をした。 最近は油モノや味の濃い外食ばかりを食べていて胃腸が死にかけている。気温や気圧が大きく変動すると、なぜか暴飲暴食気味になってしまう。その上気分も荒れやすい。今日は自分に何も課さない日にしたので、昼ごはんものんびり作る。さつまいもと玉ねぎの味噌汁を作り、卵かけご飯と食べた。最近は卵が結構好きだ。卵の入った料理、菓子はおいしい。味噌汁や納豆は、習慣的に食べる... -
雑記:20250818
秋のリスのように、いろんなところに日記をしたためて忘れる習性がある。そして時々、忘れていたものが出土したりする。3~4年ほど前の日記が出てきた。読み始めると、他人が書いた文章のように新鮮に読むことができるけれど、読み進めていくと記憶をどんどん思い出していく。日記もやっぱり外部記憶なのだな、と思った。私は忘れやすいので、これからも残していきたい、とも思った。
