雑記:20251022

今日は仕事休み。外は寒く、天気はどんよりとしている。正午に起床。頭がとても重い。目が覚めた瞬間に調子が悪いことを実感した。春秋は必ず神経的な不調がそれぞれに一度はある。いろいろやりたいこと、やらなければならないことはあるけれど、今日はそれらはやらず、ただ思うままに過ごす決意をした。

最近は油モノや味の濃い外食ばかりを食べていて胃腸が死にかけている。気温や気圧が大きく変動すると、なぜか暴飲暴食気味になってしまう。その上気分も荒れやすい。今日は自分に何も課さない日にしたので、昼ごはんものんびり作る。さつまいもと玉ねぎの味噌汁を作り、卵かけご飯と食べた。最近は卵が結構好きだ。卵の入った料理、菓子はおいしい。味噌汁や納豆は、習慣的に食べるとやっぱり調子が良くなるので、積極的に取り入れたい。

昼を食べた後も、横になったり、ゲームをしてみたり、落書きのようなものをしてみたりしていた。そう過ごしている間にも、頭の中では様々なことを考える。考えていたことを日記のネタにしたかったが、浮かんでは消えていき、今となってはもう思い出せない。そういったアイデアを逃がさず捕まえていられるように小さいメモ帳をいつも持ち運ぶようにしてみたり、携帯にメモするようにしてみたりしていた時期もあったけど、習慣としてなかなか定着しない。自分に合った良い方法を見つけたいものだ。ゲームはやってみたものの、いまいち面白くなく、空虚に感じた。こういうときは気分が何かを作りたい方向に向き始めているのだと思う。

最近、憧れの人、に近い人と話す機会があった。その人は今の私の立ち位置から私が目指す方向を向いたときに、ちょうど前を走っているように見えていて、私にとってはうらやましくもあり、まぶしくも見えているような人だった。一度どこかでゆっくり時間をとって話してみたい、と思っていたが3年前くらいからずっとすれ違いが続いており、先日たまたま少し時間をとって話すことができた。しかし、いざ話してみると、タイプが違いすぎて話が合わなかったこともあってか、私は少し肩透かしを食らってしまったような気分になった。私の行動原理の一つとして、どんな行動にも”楽しさ”を求めている。だからやらされている仕事でさえも、自分なりの”楽しさ”を見出そうとしている。だけれども、その人と話したとき、本人が楽しんでいる感じがあまり見えてこなかったのだ。その人は特定のビジネスである程度の知名度を持っており、現在は個人で仕事をしているが、様々な会社から引っ張りだこだ。SNSの更新も頻繁で、知名度も勢いもあり、(少なくともSNSの中では)楽しそうに見えていたので、私からは輝いて見えていたものが、もしかしたら実際はそうでもないかもしれない、と思った瞬間に、少し色あせてしまったのだ。私との相性の問題で、向こうが心を閉ざしてしまった可能性もあるけれども。どちらにせよ、私が望んでいたような形のご縁にはならなかった。ので、私は私の理想の暮らしを、自分で考えていかなければならない。

そんなことをぐるぐると考えながらおやつにナッツとコーヒーを摂って、夕方あたりから多少は調子も上がってきた。

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